宮城県感染症発生動向調査情報(第 48 週)

宮城県【 平成23 年 12 月 08 日 】発行 情報収集:宮城県保健環境センター
― 2011.11.28 〜 12.4 患者発生数(定点医療機関) ―
(【傾向の凡例】◎:今後の情報に十分注意 ○:今後の情報に留意 レ:減少傾向)

疾 病

保健所

仙台市

患者数

全地区

患者数

傾向

コメント

仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

35

73

21

 

20

2

 

234

385

 ― 今週の全数報告疾病 ―
              *男児、女児は6歳未満
1類感染症:報告なし
2類感染症:結核
        塩釜管内  女性 1名
        石巻管内  女性 1名
        仙台管内  男性 2名、女性 4名
              男性 1名、
              女性 1名(第45週)
3類感染症:報告なし
4類感染症:レジオネラ症
        仙南管内  男性 1名
5類感染症:報告なし



 ― 今週の感染症のコメント ―
        宮城県感染症対策委員会情報解析部会
[流行性耳下腺炎]
 大崎、登米管内で警報継続中。
  ※流行が続いているので、注意を要する。

[感染性胃腸炎]
 石巻管内で警報値を越えた。

[手足口病]
 登米、石巻管内で警報継続中。

[A群溶血性レンサ球菌感染症]
 石巻管内で警報値を越えた。

咽頭結膜熱

1

3

 

2

 

 

 

4

10

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

3

22

2

2

2

42

 

48

121

感染性胃腸炎

67

49

22

14

35

137

25

225

574

水痘

3

20

12

1

8

16

 

73

133

手足口病

12

9

4

 

10

26

3

15

79

伝染性紅斑

2

 

2

 

 

 

 

6

10

 

突発性発疹

9

7

3

 

3

2

1

12

37

百日咳

 

1

 

 

 

 

 

 

1

 

ヘルパンギーナ

1

 

 

 

 

 

 

1

2

 

流行性耳下腺炎

12

13

26

4

33

1

1

33

123

急性出血性結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流行性角結膜炎

 

1

2

 

 

1

 

1

5

 

RSウイルス感染症

1

7

1

 

1

3

2

32

47

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無菌性髄膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイコプラズマ肺炎

5

12

10

4

2

1

26

18

78

クラミジア肺炎(オウム病除く)

 

 

1

 

 

 

 

 

1

 

川崎病

 

 

 

 

 

 

 

1

1

 

不明の発疹性疾患

 

 

 

 

 

 

 

4

4

 

[ウイルス分離状況] 11.21(第47週) 〜 12.4(第48週) 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター提供

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

10

 

15

 

 

1

1

 

1

1

インフルエンザA香港型が幼稚園、保育所そして小学校でじわりじわりと増えています。RSウィルスは保育所の0〜1才児が主です。
                                                                                (コメント:永井小児科医院 永井幸夫)