宮城県感染症発生動向調査情報(第 36 週)

宮城県【 平成21 年 09 月 10 日 】発行 情報収集:宮城県保健環境センター
― 2009.8.31 〜 9.6 患者発生数(定点医療機関) ―
(【傾向の凡例】◎:今後の情報に十分注意 ○:今後の情報に留意 レ:減少傾向)

疾 病

保健所

仙台市

患者数

全地区

患者数

傾向

コメント

仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

42

30

19

1

35

19

9

215

370

― 今週の全数報告疾病 ―
1類感染症:報告なし
2類感染症:結核
       塩釜管内   男性 1名 女性 1名
       大崎管内   男性 1名(第35週)
       仙台管内   女性 1名
3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症(O145)
       栗原管内   男児 *3名 女児 *3名
      腸管出血性大腸菌感染症(O157)
       栗原管内   男児 *1名
      腸管出血性大腸菌感染症(O121)(第35週)
       仙台管内   女性 1名
4類感染症:報告なし
5類感染症:レジオネラ症
       仙台管内   女性 1名
      麻疹
       栗原管内   男性 1名(検査診断)
           *男児・女児は6歳未満

― 新型インフルエンザ情報(第36週)―
※新型インフルエンザに関すサーベイランスについて7月24日付け「新型インフルエンザ(A/H1N1)に係る今後のサーベイランス体制」に基づき、集団発生サーベイランスを行ってきましたが、8月25日付けで一部改正となり、新型インフルエンザの集団発生であることを確認するためのPCR検査は原則実施する必要がなくなったため、集団感染報告数のみ掲載します。

[集団感染報告数]
宮城県(仙台市も含む)(68)、累計(152)
※累計は第30週からの合計です

咽頭結膜熱

 

1

 

 

 

 

 

2

3

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

 

10

2

1

2

8

 

12

35

感染性胃腸炎

26

32

5

12

19

9

2

99

204

水痘

 

8

4

 

2

3

 

7

24

手足口病

2

14

 

1

5

 

 

17

39

伝染性紅斑

 

3

 

 

 

1

 

2

6

 

突発性発疹

7

3

7

 

4

6

4

24

55

百日咳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘルパンギーナ

1

2

4

5

2

3

1

13

31

流行性耳下腺炎

 

1

1

 

 

2

3

10

17

 

急性出血性結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

1

1

 

流行性角結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RSウイルス感染症

 

 

 

 

 

 

 

21

21

 

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無菌性髄膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイコプラズマ肺炎

1

5

 

1

 

3

5

5

20

 

クラミジア肺炎(オウム病除く)

 

 

1

 

 

 

 

 

1

 

川崎病

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不明の発疹性疾患

 

 

 

 

 

 

 

4

4

 

[ウイルス分離状況] 8.24(第35週) 〜 9.6(第36週) 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター提供

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

17

1

3

 

 

 

2

 

 

 

県内全域で新型インフルエンザA/H1N1が流行してきました。(コメント:永井小児科医院 永井幸夫)