宮城県感染症発生動向調査情報(第 44 週)

宮城県【 平成21 年 11 月 05 日 】発行 情報収集:宮城県保健環境センター
― 2009.10.26 〜 11.1 患者発生数(定点医療機関) ―
(【傾向の凡例】◎:今後の情報に十分注意 ○:今後の情報に留意 レ:減少傾向)

疾 病

保健所

仙台市

患者数

全地区

患者数

傾向

コメント

仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

434

674

281

19

145

427

107

2216

4303

― 今週の全数報告疾病 ―

1類感染症:報告なし
2類感染症:結核
        塩釜管内 男性 1名
        石巻管内 女性 1名(第38週)
        仙台管内 男性 1名
             女性 1名(第43週)
3類感染症:報告なし
4類感染症:報告なし
5類感染症:急性脳炎
      (病原体:新型インフルエンザウィルス)
        仙台管内 女性 1名


― 宮城県感染症対策委員会情報解析部会 ―

[水痘]
栗原管内で注意報値を超えた。

[インフルエンザ]
仙南、塩釜、大崎、石巻、仙台管内で警報値を越えた。
登米、気仙沼管内で注意報継続中。

ほぼ県全域でインフルエンザ患者数が急増し、警報値を
超えた管内もあることから、県においても流行が本格化
したと思われる。なお一層の注意を要する。

咽頭結膜熱

 

3

1

1

 

 

 

 

5

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

1

6

 

3

4

10

 

14

38

感染性胃腸炎

23

41

 

14

28

1

3

68

178

水痘

5

4

1

11

2

2

2

9

36

手足口病

 

2

 

1

 

 

 

10

13

 

伝染性紅斑

 

 

 

 

 

 

 

1

1

 

突発性発疹

2

1

4

 

3

3

1

20

34

百日咳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘルパンギーナ

 

1

 

 

 

 

1

 

2

 

流行性耳下腺炎

 

4

1

 

1

 

 

9

15

急性出血性結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流行性角結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RSウイルス感染症

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無菌性髄膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイコプラズマ肺炎

3

9

1

3

 

2

5

5

28

 

クラミジア肺炎(オウム病除く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川崎病

1

 

 

 

 

 

 

1

2

 

不明の発疹性疾患

 

 

 

 

1

 

 

 

1

 

[ウイルス分離状況] 10.19(第43週) 〜 11.1(第44週) 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター提供

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

49

5

1

 

 

2

 

 

 

4

新型インフルエンザは、今までにない大流行になってきました。小児の重症肺炎や脳症もでています。油断のない診察が大切です。