宮城県感染症発生動向調査情報(第 3 週)

宮城県【 平成18 年 1 月 25 日 】発行 情報収集:宮城県保健環境センター
― 2006.1.16 〜 1.22 患者発生数(定点医療機関) ―
(【傾向の凡例】◎:今後の情報に十分注意 ○:今後の情報に留意 レ:減少傾向)

疾 病

保健所

仙台市

患者数

全地区

患者数

傾向

コメント

仙南

塩釜

大崎

栗原

登米

石巻

気仙沼

インフルエンザ

81

440

127

70

225

552

318

885

2698

−全数報告疾病−
1類・2類・4類感染症:報告なし
3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症
              大崎管内 男児1名
5類感染症:ウイルス性肝炎 仙台管内 男性1名
      梅毒      仙台管内 男性1名

−宮城県感染症対策委員会情報解析部会−
[インフルエンザ]先週に比較して倍増し、全管内で注意報値を超えた。特に登米、石巻、気仙沼管内では警報値を超えた。流行のピークに向けて十分な注意が必要。
[感染性胃腸炎]気仙沼管内で警報継続中である。また、登米管内を始めとして全県で報告が多い。
[A群溶血性レンサ球菌咽頭炎]警報継続中の登米管内に加え、石巻管内でも警報値を超えた。
[水痘]注意報継続中の登米管内に加え、石巻管内でも注意報値を超えた。

【病原体検出情報】 〜保健環境センター〜
・インフルエンザ患者より
  気仙沼管内 52週採取分 A香港(H3)型 2件
・感染性胃腸炎患者より
  仙南管内  3週採取分 ノロウイルス 2件

<<STD 発生動向調査情報(月報)12月>>
 宮城県【平成18年 1月23日】発行
 情報収集:宮城県保健環境センター
                   (男性) (女性)
性器クラミジア感染症         24  30
性器ヘルペスウイルス感染症       5  16
尖圭コンジローマ            6  10
淋菌感染症              23  12
≪その他≫              (男性) (女性)
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症  11   6
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症      3   7
薬剤耐性緑膿菌感染症          2   0

咽頭結膜熱

 

1

 

2

1

 

 

6

10

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

2

19

 

5

12

24

1

45

108

感染性胃腸炎

47

103

21

23

47

32

41

276

590

水痘

 

19

16

 

14

29

3

50

131

手足口病

2

 

 

 

 

 

1

2

5

 

伝染性紅斑

 

4

 

 

 

1

 

8

13

 

突発性発疹

3

7

10

 

3

8

3

27

61

百日咳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風疹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘルパンギーナ

 

 

1

 

 

1

 

 

2

 

麻疹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流行性耳下腺炎

1

3

12

 

5

9

1

19

50

急性出血性結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

1

1

 

流行性角結膜炎

 

 

 

 

 

 

 

5

5

 

RSウイルス感染症

 

 

 

2

3

 

 

9

14

 

細菌性髄膜炎(真菌性を含む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無菌性髄膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイコプラズマ肺炎

 

2

 

4

1

 

3

6

16

 

クラミジア肺炎(オウム病除く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成人麻疹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川崎病

 

 

 

 

 

 

 

1

1

 

不明の発疹性疾患

1

 

 

 

 

 

 

3

4

 

[ウイルス分離状況] 1.9(第2週) 〜 1.22(第3週) 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター提供

Flu

Para

RS

Mumps

Measles

Adeno

Entero

Rhino

HSV

CMV

18

1

1

 

 

1

 

 

1

2

インフルエンザA香港型の流行が続いています。(コメント:永井小児科医院 永井幸夫)